ひがし茶屋街・懐華楼 |
石川県の観光と歴史的建築物(ホーム)>金沢市>ひがし茶屋街・懐華楼 |
【 概 要 】−懐華楼は江戸時代後期に建てられた茶屋建築で、木造2階建て、切妻、平入り、桟瓦葺き、桁行6間、梁間12間、1階正面には半間の下屋庇(銅板葺)が張り出しています。1階正面の格子戸の上部には細かな細工が施された欄間や庇垂木隠しの金具など意匠が富んでいます。懐華楼はひがし茶屋街に現存する茶屋建築の中で最大級の規模を誇り、格式の高さからも当時の繁栄を伝える貴重なものとして金沢市指定保存建造物に指定されています。 |
ひがし茶屋街・懐華楼(金沢市):周辺の見所 |
※ 当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって1つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的(当社の名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。 尚、リンクは自由ですが画像(写真)や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。 |