石川県・珠洲市・禄剛崎

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【 概 要 】−禄剛崎は能登半島国定公園の代表的な景勝地の一つで、沿岸には千畳敷と呼ばれる海食台地が広がり独特の景観が見られます。能登半島先端部の岬で標高約60mあるところから古くから日本海航路の目印や軍事的な要所とされ、大化の改新の頃にはずでに烽火台が設置されていたそうです(周辺には狼煙町、狼煙港、狼煙海岸などの地名が残っている。)。宝暦6年(1756)には背後の山伏山に灯明台を築き、明治16年(1883)には洋風の灯台が設置され禄剛崎沖を航行する船舶の道しるべとなっています。又、禄剛崎は「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」が同じ場所から眺めることが出来ることでも有名で、立山連峰や佐渡島を見渡せることが出来ます。
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禄剛崎(珠洲市):周辺の見所

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