禄剛崎 |
概要: 能登半島国定公園の代表的な景勝地の一つで、沿岸には千畳敷と呼ばれる海食台地が広がり独特の景観が見られます。能登半島先端部の岬で標高約60mあるところから古くから日本海航路の目印や軍事的な要衝とされた。 |
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見附島(軍艦島) |
概要: 見附島は弘法大師空海の縁の地で、古くから縁結びの神と海難の神が祭られ人々の信仰の対象になりました。見附島は周囲約450m、高さ約30m、幅約50m、先端部分が突き出たその姿から軍艦島とも呼ばれています。
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春日神社 |
概要: 創建は荘園である若山荘が設置された康治年間に鎮守として勧請されたのが始まり。弘長元年、大和の春日神社の分霊を勧請し春日神社に改称。本殿は室町時代に建立されたもので珠洲市指定文化財に指定されています。
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法住寺 |
概要: 創建は弘仁年間(に空海が開山したのが始まり。隣接する白山神社とは神仏習合の形態をとり往時は七堂伽藍が建ち並び周辺には60余坊の堂宇が軒を連ねていたそうです。木造金剛力士像などが珠洲市指定文化財に指定。
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平時忠一族の墓碑 |
概要: 平時忠は寿永4年の壇ノ浦の戦いで敗北すると捕縛され、能登国に配流、文治5年に配所で死去したと伝えられています。平時忠一族の墓所は室町時代後半に整備された思われるもので、石川県指定史跡に指定されています。
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