石川県・中能登町

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中能登町:一覧

大入杵命墓
大入杵命墓
概要: 大入杵命(崇神天皇皇子)の陵墓と伝わるもので、底径67m、頂径20m、高さ14.5mは北陸地方最大級の円墳と云われています。5世紀初頭に築造されたと推定され北陸地方では最古級の歴史があり中能登町指定史跡に指定。
伊須流岐比古神社
伊須流岐比古神社
概要: 創建には諸説あり崇神天皇6年、法道上人が開いたとも養老元年に泰澄法師が開山したと云われています。古くから神仏習合し、別当寺院である「石動山天平寺」は白山と並ぶ一大山岳霊場として隆盛。社殿は県指定文化財。
白比古神社
白比古神社
概要: 創建は不詳ですが延喜式神名帳に記載されている式内社白比古神社の論社。古くから神仏習合し歴代領主から崇敬された。戦国時代末期の領主長連龍から庇護され、明治維新の際は前田家から蓬莱台や甲冑などが奉納。
石動山
石動山
概要: 石動山は古くからの信仰の山で、伝承によると奈良時代に泰澄大師、又は智徳上人、又は方道仙人によって開かれたとされます。南北朝時代と戦国時代には兵火により大きな被害を受けましたが、その都度再興し信仰を広げました。
 
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